肥料 | 農業用資材  三明ケミカル

 

[ 肥料 ]

肥料

肥料各種メーカー取り扱い
用途に合わせた最適な肥料をご提案します

ガイピープロ

メーカー 三明ケミカル(生産66771号)
用途 品質向上に繋がるアミノ酸植物栄養剤
概要 本剤はチッソ、リンサン、カリ、微量要素などの無機肥料とは異なりアミノ酸、ヌクレチオド(核酸構成物質)、有機酸、多価アルコール(糖)と入った類を配合し、植物に吸収されやすい低分子有機化合物の水溶液です。
特長 代謝作用を活発にし丈夫な苗をつくります。
花勢を良くし品質の向上が期待できます。
莢つきを良くし増収が期待できます。
ハウス栽培による光合成の不足を助けます。
低温による生理障害を回復させます。
仕様
商品名 剤形 主成分 包装 適用場所 使い方と注意
ガイピープロ
(N-6 P-2 K-2)
液剤 アミノ酸 500g×20 果 樹
野菜類
花木類
●600〜800倍液にうすめて葉に十分かかるように散布してください。
●液肥として流し込む時は、1,000倍にうすめて施肥して下さい。
●他の液肥、農薬との混用もできますが、ダイセンステンレス、及び石灰硫黄合剤などのアルカリ性のものとは混用しないで下さい。
●夏期高温時散布はさけて下さい。
●使い残しの原液は密栓して冷暗所に保管して下さい。
1L×12
5kg×3
20kg
主要作物の使用方法
作物 使用目的 使用方法
イチゴ 苗の活着促進
花芽の良質
果実肥大促進
仮植時期600〜800倍液を3日おき3回位、ずらし時期3日おき2回位、定植後は7日おきに2回散布します。また、出蕾、開花中に7日おき3回散布しますと、優勢花を多く作り収量を向上させます。
キュウリ 良苗育成
植えいたみ防止
結実肥大促進
育苗期に600〜800倍液を3日おき2〜3回、定植後は7日おきに散布します。特に開花期に7日おきに散布しますと、雌花率が高く、流れ果、くず果がなくなり、なりづかれ防止に効果があります。
トマト 良苗育成
結実肥大促進
育苗期に600〜800倍液を3日おき2〜3回、定植後は7日おきに散布します。特に開花期(ホルモン処理時)に混用もしくは前後に散布(花房)しますと落花(果)防止に役立ち、奇形果や空洞果の予防となります。
スイカ 良苗育成
つるぼけ防止
結実肥大促進
つぎ木後、育苗期に600〜800倍液を3日おき2回、定植後は7日おきに散布します。特に開花期に散布しますと、雌花が着花(果)し、つるぼけを防ぎます。特に低温、降雨が多く日照不足時は開花までに1〜2回、交配後3〜4回散布しますと着果に著しい効果があり、奇形果が少なくなります。
メロン 開花促進
果実肥大促進
育苗期に600〜800倍液を3日おきに2回、開花前後7日おきに2回、交配後2回散布しますと、良い雌花が着果し奇形果が少なくなります。
ナス 良苗育成
果実肥大促進
育苗期に600〜800倍液を7日おきに2回散布し、特に開花前後から7日おきに散布しますと、着果が良くなり、なり疲れが少なく、光沢の良いナスができます。
ピーマン 良苗育成
果実肥大促進
育苗期に600〜800倍液を7日おきに2回、開花期に7日おきに散布しますと、着果が良くなり、くづ果が少なくなります。
ハクサイレタス 苗の活着促進
結球促進

結球時から5〜7日おき3〜4回、600〜800倍液を散布すると、固く結球して下葉の枯れ上がりが少なくなります。

根菜類 根茎の肥大促進
色度鮮明
育苗期、定植後から肥大期にかけ7日おき3〜5回、600〜800倍液を散布すると肥大の効果があります。
ワサビ 生育促進
品質向上
雪どけの春さきから7日おきに3〜5回、600〜800倍液を散布すると肥大及び品質が向上します。
生育促進
品質向上
耐霜力向上

一番茶摘採7日前に600〜800倍液を1〜2回、又降霜期には2〜3回散布すると、品質の良い茶ができます。

水稲 生育促進
活着促進

育苗期本葉1.5〜2葉位1〜2回、出穂期20日前より10日おき2〜3回、600倍液を散布すると品質の良い米ができます。

色沢良好 蕾期に600〜800倍液を1〜2回散布して下さい。又鉢花を出荷する場合は出荷の5〜7日前に散布したりすると日持ちがよくなります。
リンゴ 霜害予防
肥大、着色促進
糖度促進
発芽、展葉の初期から落花10日頃までに3〜4回、800倍液を散布すると、生理落果をおさえ肥大効果があります。
オウトウ 着色促進
肥大促進
早期出荷

開花直前から肥大期にかけて7〜10日おきに3〜4回、600〜800倍液を散布すると、肥大、着色効果があります。

モモ・ナシ 肥大、着色促進
糖度促進
開花期から幼果期、肥大中期にかけて7〜10日おきに3〜4回、600〜800倍液を散布すると、肥大、着色、早期出荷の効果があります。
ブドウ 花ぶるい防止
萌芽促進
開花期から落花10日後にかけて、5〜7日おきに3〜4回、600〜800倍液を散布すると、肥大、着色効果があります。
ミカン 肥大、着色促進
糖度促進
開花直前から幼果期、果実肥大中期にかけて、7日おきに3〜4回、600〜800倍液を散布すると、肥大、着色効果があります。

プロステンキッド

メーカー 三明ケミカル
用途 溶存酸素液
概要 溶存酸素液に天然有機酸、アミノ酸を加え植物を活性化させる活力剤です。
特長 根張りを良くし、二次根・三次根の活着を高めます。
好気性菌を増殖させ、土壌の団粒化を促進します。
有機酸・アミノ酸の働きで根圏微生物が活発化し、肥効を良くします。
品質向上(糖度アップ)が期待できます。

仕様
商品名 剤形 主成分 包装 適用場所 使用方法 特徴
プロステンキッド 液剤 アミノ酸入り天然有機成分 10kg 株元灌水処理、等 100~300倍希釈(葉面散布潅水散布) ●根張りを良くし、二次根、三次根の活着を高めます。
●好気性菌を増殖させ、土壌の団粒化を促進します。
●有機酸、アミノ酸の働きで根圏微生物が活性化し、肥効を良くします。
●品質向上(糖度アップ)が期待できます。