トルモアップ | 除藻剤・池・庭園池・ラグーン用環境浄化
微生物剤  三明ケミカル

 

[ 除藻剤・池・庭園池・ラグーン用環境浄化 ]

トルモアップ

錦鯉の養魚池・庭園池の除藻剤「トルモアップ」は
広範囲の緑藻類、藍藻類に優れた除藻効果・予防効果を示します。

トルモアップ(除藻剤)の特長
  • 除藻剤トルモアップの特長1 広範囲の緑藻類、藍藻類に効果があります。
  • 除藻剤トルモアップの特長2 藻類の発生前に散布すると予防効果もあります。
  • 除藻剤トルモアップの特長3 すでに発生している藻には、使用後2~3日で優れた除藻効果を示します。
  • 除藻剤トルモアップの特長4 長期間の効果があり、養魚場、庭園池の管理が省力化され、大変経済的です。
トルモアップ(除藻剤)の使用方法

① 散布する池の水量にあったトルモアップをバケツ等の容器で水によく溶かして下さい。

② 溶かした水溶液をジョロまたは散布器で池の全面にムラなく散布してください。

トルモアップ(除藻剤)の使用上の注意

天気が悪い時は十分な除藻効果が現れない場合がありますので天気の良い午前中に散布して下さい。

春先など水温の低い時や漏れ水、湧き水の激しい池では除藻効果が現れないことがあります。

処理後、少なくとも24時間は注水しないでください。

死んだ藻類は水質悪化を招きますので、池の水の半量程度の換水や注水で流し出してください。

一度、水に溶かした物は使い切ってください。

眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合は、十分に洗い流し、医師の手当を受けてください。

皮膚に付着しないよう注意して下さい。皮膚に付着した場合には石けんで良く洗い流し、
 カブレがみられる場合には医師の手当を受けて下さい。

散布後は、使用した器具を十分に水洗いし、洗浄液は散布した池に流して下さい。

保管は、密封し、直射日光を避け、種子、肥料、食品及び農薬などと区別して、冷涼・乾燥した所に保管して下さい。

トルモアップ(除藻剤)の錦鯉に対する安全性

錦鯉(平均体重10.8g)に対する30日間連続」薬浴の毒性試験データ

水温 トルモアップの濃度 生存率
22℃ 6g/トン水 100%
トルモアップ(除藻剤)の浄化例(マイクローブリフトと併用)

トルモアップご導入事例 [ 琴ノ浦 温山荘園様 ] 国の有形文化財に指定されている和歌山県の「琴ノ浦 温山荘園」の池は、
水質が著しく悪化し対策に苦慮していた。

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