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デナポン粒剤5の特長
- デナポン粒剤5の特長1 食入防止、心枯茎、変色防止に役立ちます
- デナポン粒剤5の特長2 手軽に散布でき、飛散による他作物への影響を及ぼしません。
- デナポン粒剤5の特長3 残効性が長いので収穫期までの効果が期待できます。
- デナポン粒剤5の特長4 低毒性殺虫剤で環境を汚染しません。
作物名 | 適用害虫名 | 10アール当り 使用量 |
使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 | NACを含む農薬の 総使用回数 |
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未成熟とうもろこし | ダイメイチュウ | 3~6kg | 収穫21日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
アワノメイガ | 4~6kg | 雄穂抽出期~雌穂抽出期 但し収穫21日前まで |
デナポン粒剤5の使用上の注意
●散粒機又は手で作物の葉芯上に留まるよう、少量ずつむらのないように散粒して下さい。
●ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意して下さい。 ① ミツバチに巣箱及びその周辺にかからないようにして下さい。 ② 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や、果樹園等では使用を避けて下さい。 ③ 養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害に努めて下さい。
●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい。
●散布の際はマスク、手袋等をして粉末を吸い込んだり、多量に浴びたりしないように注意し、作業後は顔、手足等の皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをして下さい。また誤植等のないように注意してください。
●通常の使用方法での毒性は低いですが、誤植等のないように注意して下さい。
●直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。
●水産動植物に対する影響 通常の使用方法では影響は少ないが、一時に広範囲に使用する場合には十分注意して下さい。